イベントの説明
開催の背景
レスポンシブWebデザインやスマートフォン対応のため、CSSは複雑で管理しにくいものになってきています。 そこで、多くのWeb制作者はSassのようなCSS拡張メタ言語を使用しています。
欧米のWeb制作者を対象にした2015年9月のアンケートでは85%の方が「SassなどのCSS拡張メタ言語を使用している」と回答しました。
日本のWeb制作者200名〜300名を対象にしたアンケートでも、Sassなどを使用している方の割合は2016年には 63%、2017年には 68%、2018年には 74%と年々増加しています。
従って、これから先Sassを知らないままではWeb制作の仕事はやりづらくなっていくと思われます。 そこで、「HTML・CSSの基礎は分かっているがSassのことをよく知らない」という方に向けた講座を行うことにしました。
BEMとは
BEMとは、一言で言うなら「class名の命名規則」の一種です。
多くのSassの入門書や講座は「Sassだけ」を教えているものが多いですが、私はそれは非常にもったいないと思います。 Sassは、BEMとあわせて使用することで分かりやすいHTMLとCSSを書き、長期的に運用しやすくなります。
この講座では、SassとBEMを組み合わせることで効率よくHTMLとCSSを書く方法を学ぶことができます。
詳細・お申し込み
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